人生ハードモード

さとうみほのの裏アカ的なもの

「苦しい」と同じ数だけ「面白い」がある

 

 

 

生きていく中で

「苦しい」と同じ数だけ「面白い」があると気付いてしまった。

 

 

 

今まで「苦しんだ分だけ幸せになれるよ」

みたいな文章を見るたびに

は????バカか??と思ってきたが

違った。

いや、違わないか。あれは説明が足りないよ!!!

 

 

 

 

だってこれは、目標がある時に限る話だ。

 

 

 

 

 

面白い人生にするには

ちょっとばかりの目標は必要みたい。

目標があってはじめて、苦しいが面白いに変わるんだと知った。

 

 

 

 

 

私の目標は、例えば、豊洲PiTに立つ。だとか

そういうものだけど

もっと根本的な話をすると

「もっとかっこいい私になる」

だ。

 

 

一言で言うとなんか、ちゃっちく聞こえるけど

すごく本気。

 

 

 

 

そのためにどうすれば良いかな〜

私の思い描く「かっこいい」って

なんなのだろう。

 

 

 

それを紐解いてどんどん考えていく。

わかんない時は人に聞く。

「こうなりたい」を求めてダサくても恥ずかしくても、ただ走っていく。

私が何をやりたいのか、私と私、ふたりきりで話し合う。

 

 

 

 

そういう「なりたい私」つまり「目標」があれば「気づき」が生まれてその「気づき」がちょーーーーーーーーーーー面白いのだ。

 

気にしてればさ、気づくじゃん。

ダイエットしたいと思っていれば、ダイエットの記事をネットで見つける。自然とそこに目が行く。そんな感じ。

 

 

 

 

 

ということは逆に考えて…。

 

 

私はダメになる時、

なんだか空っぽになっちゃって、なんにも感じなくて、苦しくて、全部を、やめようと考える時。

 

 

 

それって、つまり

「目標」が無くなってる時なのだ。

 

 

 

ただ生きることに精一杯で

なにもしたくなくて、助けて欲しくて

指先だけしか動かないような、そんな時。

 

 

 

そんな時だ。

 

 

 

そんな時に目標を持て!!!ってのは本当に無理な話だと私は知ってるので、

目標を持て!!!だなんて思わないけど

 

そんな時、ほんのちょっとの「なりたい私像」が見えていれば。ふと、よみがえれば、

人生はキラキラ輝き出すのかもしれない。

本当に、ちょっとでいい

だって私は「かっこいい私になる」だから。

 

 

それだけで、どうなりたいか考えるだけで

人生は変わる。

 

 

 

 

「なりたい私」があって

全然どうやっていいかわからなくて、

でも、その時に感じる「苦しい」って気持ちは

「なりたい私」に近づく度に「面白い」に変わる

気づけば気づくほど「面白い」になる

 

 

 

 

 

そういうことだったのね、

やっとわかりました。

 

 

 

 

「苦しい」と同じ数だけ、平等に、「幸せ」が来るとかよく言いますが

あれは、目標がある時に限っての話なんだと、私はそう思いました。

 

どんな人にでも平等に、って話じゃなかったのね

 

 

だから私は、明日、もっとかっこいい私になるために、ピラティスに行って運動して来ようと思う。

 

きっとそのくらいの目標がひとつあれば生きて行けるね。

 

 

幸せになりたい。

それだけで、どこまでも行けるね、きっと。

 

 

 

 

ただし!

本当に生きることに精一杯な時は

そもそも、考えることが無理になるので

夜中にホットケーキでも焼いて食べて寝ましょう!

 

それだけでオールオッケーです!

 

 

 

 

 

 

「苦しい」と同じ数だけ「面白い」がある話でした〜

 

 

 

 

 

もっと、恥ずかしいことをしよう。

 

 

 

 

 

 

もっと、恥ずかしいことがしたい。

 

 

 

 

 

本当の気持ちを伝えることは、恥ずかしい

 

気持ちが爆発して泣いたり怒ったりするのも

ちょっと、みじめで、恥ずかしい

 

逆に嬉しくて飛び跳ねちゃうのも、ちょっと恥ずかしい

 

自分の嫌なところを話すのも恥ずかしい

 

自分の好きなところを話すのは、もっと、恥ずかしい

 

知らない人の前で大声出しながら自分のことをツラツラうたうことも恥ずかしい

 

 

こういう恥ずかしいことを堂々とやっていたい。

 

 

 

 

恥ずかしいことを全力でやることが

キラキラ生きる秘訣なんだと私は思う。

 

今、すごく悔しい。

キラキラ生きたい。

 

 

恥ずかしくて、おもいっきりできないよ…

じゃなくて。

恥ずかしいからこそ、おもいっきりやりたい。

 

 

 

平成が終わることだし私も変わっちゃおう。

バージョンアップしてスーパーキラキラガールになる。

 

 

恥ずかしいことを全力でやりたいのだ。

 

 

 

 

 

そうそう、それに

変わることは今までの自分を殺すことじゃないと思うの

今まで積み上げてきた自分を踏み台に、

もっと可愛くなっちゃうことだよ

そう思うの。

 

 

 

 

もっと、恥ずかしいことをしよう。

 

 

 

 

今年の目標これにしよ!

 

 

ノックノック

 

 

 

ノックノック

 

 

ずっと扉を開けてほしいなー

と思っていた

 

 

全然開かないし厳重にしまってるし

部屋全体を揺らしてみたら

空っぽみたいなんだけど

なんだろう、空気?が重いような気がした。

 

 

圧力がすごくかかってるような。

 

 

 

 

そりゃ開けてくれないよな

と思ったりもした。

だって私がずっと、あなたのこと嫌ってたんだもん

 

私が「お前なんか嫌いだーーーー!ポンコツ!」

って言い続けてたんだもん

 

 

 

 

ごめんなさい、

今更なんだけど。

ごめん

 

ぎゅっと抱きしめたかった。

 

 

ほんと、ごめん

 

私、今まで、誰にも「お前なんか嫌い」とか言ったことないと思ってた

 

嫌だなと思う人はいたけど

わざわざその人に向かって「嫌い」なんて言う必要ないじゃん?

 

だから言ったことないと思ってた

 

 

 

 

でも、

 

 

 

失敗するたび

「自分なんか嫌いだ」って言ってた

 

 

誰かに何か言われるたび

「全部自分のせいなのかも…」

と思ってた

 

 

誰かに期待される度

「今回、絶対失敗は許されないからな」

と自分に厳しく目を光らせていた

 

 

 

 

 

 

 

私のこと一番いじめてたのって私だったな

 

 

 

 

そりゃ全然出て来てくれないよね

 

 

 

 

私が辛くて苦しい時に

なんで私がちゃんと私に優しくしてあげられないのだ

 

 

 

意地悪な人は多い。

「お前なんかに私の何がわかるんだよ、このバカ」

と思う発言をするバカ(他人)は多い。

 

 

 

でもその気持ち全部飲み込んで

なんで自分ばっかり責めちゃったのかな

 

 

 

 

 

それにやっと気がついたんです

 

 

 

 

それまで、生きてきてずっと

自分に暴言ばっかり吐いて

情けない情けない、嫌い嫌い。

と自分を遠ざけてた

 

 

 

 

ダメな自分のこと嫌いになって

遠くに追いやれば、ひとまず楽チンだったから。

「こんな自分嫌い」ってだけ思っていれば

この先この自分をどうすればいいか、とか

考えなくても良かったから。

楽だったな、たしかに。

 

 

 

 

 

 

それに気づいてから

ずっと

ノックノック

 

 

扉コンコンしてた

 

 

ただぎゅっと抱きしめたかった。

 

 

 

私を守りたかった。

 

 

 

私じゃない、いろんな人の言葉ばかり聞いて

一番近くにいる私が一番叫んでたのに全部無視して

できない自分を責めるんじゃなくて。

 

 

 

 

私が私をちゃんと見て

私の話をちゃんと聴いて

私の答えでちゃんと歩いて

誰の言葉でもなく

私の言葉で話したかった。

 

 

 

 

 

「辛くて苦しい時こそ

ちゃんと自分を離さないで」

 

 

 

 

自分のこと、離しちゃダメだ絶対

なにがあっても離しちゃ、ダメだ。

 

 

 

 

 

つまずいても

よくよく考えてみろ

ここまで歩いてきたから

今つまずくんだ

昨日の自分じゃ、ここまで来れてないから

つまずきもしなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

扉の前でひとりごとみたいに

ずっと、そうやってしゃべってた

 

そしたらドアが少しずつ開いて

 

 

 

 

スカラベトベトになるまで泣き潰した私が部屋の隅っこで体育座りしてた

 

 

 

 

 

きっとこれからも、

近くにいすぎちゃうから

「嫌い」って思っちゃうかもしれない

 

でももう絶対離さない。

 

ぎゅっと抱きしめたい。

私が私に優しくしないでどーすんのよ!!!

 

 

 

 

 

 

『負け犬戦士』はこうやってできた曲でした。

 

 

 

 

 

 

だから、聴いてくれた人は

何があっても自分を離さないでね

 

 

 

優しくしてあげてね

 

 

 

と心から思っているよ

 

 

 

 

 

ノックノック。

 

 

 

 

 

 

負け犬戦士

3.27(wed) 0:00 配信リリース

 

 

アイラヴミー - 負け犬戦士 MV - YouTube

 

 

負け犬戦士, a song by アイラヴミー on Spotify

 

 

 

 

ぼーっと生きていくのは苦しい。

 

 

 

考えてるふりをしているだけ。

考えてるふりをしているだけだ。

 

 

考えてるふりをして、何も考えてない。

 

 

それって、すごく楽だなぁ

そんなこと考えながら湯船に浸かっていた

 

 

 

 

すごく楽だ、本当に。

 

 

 

 

 

 

でも、心がすごく疲れる。

本当は見えてるものを見ないふりするのは

やっぱり苦しいらしい。

 

 

 

ヘラヘラ笑ってごまかしたり

「嫌だ」と伝えられず、みんなに良い顔しすぎたり

「もう無理かも」という危険信号を自分の足で踏みにじったり

 

 

決断をいつも先延ばしにする。

決めきれずに。決めることが怖くて

見えないふりをしてる。

 

 

 

楽だ。すごく楽だ。

楽、なのに、その分傷ついてきた。

そのせいで

きっと誰かのことも、たくさん傷つけたりしてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

私には忘れられないことがある。

 

 

それは、

怖くてもなんでも。傷つけても、嫌われても。

自分の道を自分で決めた時のことだった。

 

 

怖くて怖くてたまらなかったけど

傷つけたくないし、傷つきたくないし

嫌な人って思われたくなかったけど

 

 

そういうの全部取っ払って

本当の自分の気持ちをしっかり伝えて

私はこうしたいの!

と、言えた時、世界が変わった。

 

 

 

胸がぎゅっとしてシュワっとして

視界がはじけて

世界の色が明るくなった。

 

傷つけた痛みも、

全部覚えてる。

 

傷ついた痛みも。

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ春だ。

私はまた、ちょっとずつ決断していきたいと思ってる。

怖いけど、自分で決めて、自分の足で歩きたい。

 

 

ぼーっと生きていくのは苦しい。

 

「ぼーっと生きる」

きっと本当は「決める」ことより

苦しくて、怖いことなんだと思う。

「楽」だから気がつかないだけで。

 

 

 

はるのにおいがする。

 

 

 

なんだか決めなきゃいけないような気がしているのだ。

 

 

 

 

缶ビールとホラー映画

 

 

 

0:40

 

川沿い、土手を歩く

電車がちょうど目の前の橋を通った

 

 

電車の窓の灯りがなんだか懐かしくて

久しぶりに立ち止まって息をした

 

 

 

川の向こう側にある街も

工事中のタワークレーン、ビルの灯りがピカピカ光って川に反射してた。

 

 

 

 

缶ビール飲みながら歩いて

ちょっとだけ泣いた

 

 

 

生きるのが、なんだか、辛いな

って思って

悲しいような、怒りみたいな、

空っぽみたいな、

動けなくなって

それが辛くてたまらなかった

 

 

 

 

 

寒いなーーーーと思いながらキンキンに冷えたビール片手に

お気に入りのカービィちゃんの柄の傘を差しながら歩いた

 

涙で滲む街の灯りも綺麗だな〜なんて思いながら歩いた

 

 

 

家に帰ってから

ホラー映画を見た。たまたま。

 

酔っ払っちゃったみたいでコンビニでたくさんお菓子を買ってきてた。

大好きなラムネもあったので少し食べた。

 

ホラー映画の内容が、バカな私には難しくて

考察を後から読んでやっと理解した。

 

 

 

こんなの、すぐにわかっちゃう

どんくさくなくて、頭が切れてて

「すごい人」に憧れてたんだけど

 

私もそんな人になりたかったんだけど

 

 

 

私はこれでいいんだろうなぁ

これがいいんだろうなぁ、と思った

 

 

映画を見ても、意味がわからなくて

後から考察を読んでやっと理解できる人

 

 

缶ビール飲みながら「生きるの辛いよーーー」って泣く日がちょいちょいある人

 

 

 

 

きっとこれでいいんだろうな

こういう瞬間、私ちょっと幸せだなって思うだもん

 

 

 

 

 

変に背伸びしないでいいね

オシャレじゃなくても

イケてなくても

すごい人じゃなくても

生きるの下手っぴな人でも

 

 

 

 

その全部から目をそらしたくないって思ったの

 

 

 

その全部を感じた時に

私って生きてるんだなぁと思ったの

 

 

 

 

 

あーーーーーー私、生きてるわーーーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

バブみの定義

 

 

 

 

 

・「バブみ」とは、赤ちゃんみたいな様子である。バブバブ👶

 

 

 

 

バブみ」という言葉は本来はオタク用語で「母性を感じる」「甘えたい」とかそういう意味で使われていますが、ここでは「私なりの」バブみについての考えで進めます。😘

 

 

私なりのバブみ

赤ちゃんみたいに生きるという意味である。

バブみで生きる。赤ちゃんみたいに生きるという意味だ。

 

 

 

 

 

大人になっていくにつれて

我慢を覚えすぎた。

 

 

言いたいこと、たくさんあるのに

なんにも言えなくなった。

 

 

小さい頃は

やだーーー!ってすぐ泣いたり

いいよーーー!ってすぐ笑ったり

すきーーーー!ってまっすぐ目を見て言えたりしていたのに

 

 

 

今では全部ちょっと難しかったりする。

 

 

 

 

なので、今年の目標を「バブみで生きる」にした。

 

 

 

 

私なりのバブみの定義

1.大丈夫じゃない時にちゃんと大丈夫じゃないと言う
2.他人の顔色伺わずに泣いたり怒ったり笑ったりする
3.精一杯生きる
4.ちゃんと気持ちを伝えることに全力

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じだ。

もっと我慢しないで生きたい。

まっすぐに生きたい。

 

 

 

バブみ強化月間なので頑張ります。

もっとバブみ増し増しで生きます。笑

 

 

 

 

 

 

 

............

友達にこの定義をラインで送ったら

「いいね押しまくりたい」って言ってくれたので

ブログを読んでくれているみんなにもおすそ分けです。笑

 

 

 

 

自分大好き人間はつらいよ

 

 

 

考えれば考えるほど足は止まる。

考えすぎなんだよって言われて初めて気がついた。

考えすぎだったみたいだ。

 

 

 

 

 

毎日不安がある。

ずっと「安心したい」と思ってる。

 

 

 

自分に自信がなくて

「こんな私なんか」と卑屈になっている。

 

 

 

毎日怖い。

外に出るのが怖い。

頑張れない私が嫌い。

なんでもっと、もっと、できないんだろう。

 

 

 

 

「ああ、そうか、私ってちゃんと頑張ってるんだ」って

自分で自分のこと認めてあげたかった。

だけど、まだ、ひとりでできないから

誰かに助けて欲しかった。

 

「いつも頑張ってて偉いね」って言って欲しかった。

それだけが欲しかった。

自分ひとりじゃ、やっぱり、まだ、できなかった。

 

 

 

 

 

ひねくれ者だしプライドが高いから

誰にも言えないままで

っていうか「褒めて!」と言って褒められるのはなんか違うし

こんなに泣いてるのに、なんで誰も気がついてくれないの!なんて思う夜がいっぱいあった。

そりゃひとりで泣いてたって誰も気がつくはずはないのだ。

 

 

 

 

 

大丈夫じゃない時に

「大丈夫じゃない」と言える思い切りが欲しい。

 

 

 

誰に言えばいいのかは、よくわかんないけど。

 

 

 

 

言ったってどうせ変わらない、だとか

みんな自分のことで精一杯だからやめておこう、だとか

そういうこと、思いたくない。

 

 

思いたくないのに。

 

 

 

 

 

私は、私のことが大好きだから

私のことばっかり考えてて

私のことだけで精一杯になってて

私のことが嫌いになったりして

なんだかそれが情けなくて

 

 

 

 

せめて私だけは私のこと抱きしめて離さないでいたいのに

なんでこういう時に限って突き放しちゃうんだ

かなしい、

かなしいなぁ

 

 

 

 

 

 

自分のこと大好きなら

もっと優しくなってやれよ、私。

 

 

 

 

 

という、自分大好き人間はつらいよの話。

 

(じいちゃんが「男はつらいよ」が大好きで、この前柴又にみんなで観光に行ってとても良かった◎「とらや」の草だんごが、とても美味しいのだ)