人生ハードモード

さとうみほのの裏アカ的なもの

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

ちょっと自信を無くしています。

まだまだ、いろんな人の言葉ですぐに落ち込んでしまうような人間です。

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

「いつも頑張ってて偉いね」と言ってぎゅっとしてください。

一緒に朝までゲームをして映画を見たりピザを食べたりしたいです。

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

「遊びたい気分だ」とツイートしたら連絡が来るかな、なんてちょっと期待してツイートしました。

大バカ者です。恥ずかしい。

自分から連絡すればいいのにね、

 

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

ひとりでぷよぷよをやったって、

なんだかつまらないし

コンピューター相手に44連勝もしちゃいました。

 

 

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

 

気軽に連絡ができるような仲だったらいいのに

現実はそんなに甘くない。

 

 

 

 

 

私がもっと可愛かったら

私がもっとおしゃべり上手だったら

私がもっとフレンドリーだったら

私がもっと華奢だったら

私がもっと自分に自信があれば

 

 

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

 

 

 

君が好きだと言っていた曲を聴きながら

少しウキウキしてきちゃって

ちょっと踊ってみたりしているよ

 

 

 

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

 

 

 

 

冷蔵庫を開けたり閉めたりしながら

なんだか落ち着かなくて

ずっと君のことを考えています。

 

 

今頃、なにをしてるのでしょうか。

 

私みたいに自信がなくなる日があるでしょうか。

 

そんな時、隣に座って

私が元気づけられるようになりたいと思うのは、ちょっと欲張りでしょうか。

 

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

 

もし、これを読んでいてくれたなら

私の気持ちに気がついてくれるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

こんな夜は君に逢いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜーんぶオールオッケー

 

 

 

全部壊したくなって

でも必死に今にしがみついてて

 

 

自分がどうしたいのか

わからなくなることがある

 

 

床に転がってジタバタしたり

泣きながら枕に顔を埋めてギャーーーーーーッ!!!って言ったり

 

 

ヘッドフォンを投げつけたり

壁を引っ掻いたりする

 

 

 

ここじゃないどこかに行きたくて

でも進むのが怖くて

なにか、ずっと焦ってて

不安で仕方なくなって毛布にくるまってシクシクしたりしてる

 

 

 

 

全部が混ざって襲いかかってきた時

言葉にできない心の叫び声が聞こえて

自分がわからなくて苦しくなる

 

 

 

 

 

 

私は普段からあまりズケズケものを言えるタイプじゃない。

毎日を生きるために心にしっかりロックをかけてる。

人とのコミュニケーションには必須だし、集団になった時にちゃんと仲間はずれにされないためにも必須だよね。

 

 

言わなくていいこともあるし

言っちゃダメなこともある

 

 

 

そんなのわかってる。

 

 

 

みんなもわかってるでしょ??

 

 

 

 

でもそうやって周りの顔色ばかり伺ってたら

いつの間にか自分の本当の気持ちに気づけなくなった。

 

 

 

自分の今、思ってることをちゃんとわかりたい。

自分に正直に生きたい。

 

 

 

 

 

怖い、逃げたい、立ち向かいたい、負けたくない、負けてもいい、愛したい、愛されたい、優しくしたい、優しくしてほしい、褒めてほしい、頑張りたい、頑張りたくない

 

矛盾してる気持ち全部、

ちゃんとその全部の気持ちに正直に生きたいだけだ。

 

 

 

 

その矛盾もちゃんと

うんうん、そうだよねって言いたいだけだ

 

 

 

 

 

逃げたい時に逃げる勇気を

負けたくない時に一歩踏み出す勇気を。

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は逃げるし、私は逃げない。

私は負けないし、私は負ける。」

 

 

 

 

 

それがぜーんぶオールオッケーだってこと。

 

 

 

 

私の全てがオールオッケーだってこと。

 

 

 

負けてもいいし逃げてもいいってこと。

負けなくてもいいし逃げなくてもいいってこと。

 

 

 

 

 

それからその全部がオールオッケーだってことを怖がらないで。

 

 

 

 

だって、ぜーんぶオールオッケーなんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018

 

 

 

 

2018も今日で終わる。

今日も毎朝恒例行事

カービィちゃんぽよぽよタイムから始まった。

 

朝30分ほどぽよぽよしないと私の朝は始まらない。

 

 

一足早いお雑煮を食べて

チョコを3つほど食べた。

 

 

 

振り返ると

 

今年は出会いの年だったなあ、と。

いろんな方との縁があった。

嬉しい話をたくさんもらったり

それが無くなってガビーーーン!な時もあったり

アイラヴミーを応援してくれる人が増えたり

実にドラマチックな一年でした。

 

 

そしてチャレンジの年でもありました。

はじめてのワンマンライヴを10/3アイラヴミーの日にやったんだよね

 

最初は本当不安ばっかりでさ

みんな来てくれなかったらどうしよう…ばっかり考えてた。笑(みんなのこと信用してるけども!)

 

でもこれもまた不思議なんだけど

不安がでかいほどワクワクもでかいんだよね

面白い。

 

本番前の、あの、やってやるぞーーーーー!!!っていうワクワク感も

いつもは涼しそうな顔してるメンバーが緊張してガチガチになってたのも

あの日、みんなの顔見た時の胸がいっぱいになった気持ちも

終わってからのうぎゃーーー!もっとできるもん!やだ!悔しい!って気持ちも

 

 

私にとってめちゃくちゃでかい宝物になってる。

 

 

 

だから今年はいっぱい不安でいっぱいワクワクした年だった。

 

 

 

それから

私自身も、うたのことで

たくさんチャレンジした年だった。

今までのこと全部壊して0に戻るような感覚だったなぁ

 

最初は全然思うようにうたえなくなっちゃって

ライヴ怖くて、失敗しちゃったり

何度も八つ当たりしちゃったり

自信も振り切れちゃったけど

 

今思えばなんでもチャレンジし始める時って

絶対ボロボロになるんだよね

新しい自分になるためにはまず、ボロボロにならなきゃいけないんだった。

 

 

ボロボロになるっていうのは

蝶々でいう、サナギになることと同じだと思っていて

青虫も蝶々になる時、一度サナギになるじゃない?

サナギの中ってドロドロのぐちゃぐちゃで

青虫の原型も無くなって液体みたくなってるんだって。

 

そこから蝶々になるのって本当に魔法みたいだなと思ってて。

 

 

だから私たちも新しくなる時、新しい自分になる時は一度ボロボロのドロドロのけちょんけちょんになるんだと思う。

 

 

でもそこを超えたら絶対新しい自分になれるんだよね

 

 

 

 

 

もちろんまだまだチャレンジの途中なんだけど

もっとこんな風にうたえたら、もっとみんなに届くだろうなって

いっぱいニヤニヤしながら考えてるから頑張るよ☺️

 

 

 

しかも今年はカービィちゃんにめちゃくちゃハマった年でもあり(前から好きだったけど今年沼のようにハマった)

ヒプマイにも沼のようにハマりました。

ゲーセンももっと好きになっちゃって

アニメイトもたくさん行ったし

コラボカフェも行ったし

新しい美容院にも巡り会っちゃったし

トキメキが絶えない一年でした。

 

 

 

 

 

それでね、

来年はなんだかすごく楽しくなる予感がするの。

 

 

もう来年のスケジュールいろいろ決めてるからさ!

みんな楽しみに待ってて欲しいな〜☺️

はやくいろんなことお知らせしたいなぁ

うふ…うふふふ…めちゃくちゃ楽しみ!

 

 

 

 

 

 

さて。

私はこれから下北沢MOSAiCで今年ラストライヴやってきます!

2018年最後の日にステージに立ってうたえるのって本当に幸せ☺️

 

めちゃくちゃ楽しみだ〜!!!

来る人は待ってるからね!今年1!楽しもうね〜!

 

 

 

 

 

ということで。

そんな一年でした。笑

 

 

今年はどうもありがとう。

来年もよろしくね☺️

 

 

さー!!!!!今日も、うたうぞーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

嬉しみの舞

 

 

 

最近ちょーーーー嬉しいことがあった。

常々憧れていたことが起きた。

 

それは、私達アイラヴミーのことが記事になることだ。

 

Real Soundっていう音楽、映画などの総合カルチャーサイトに

アイラヴミーの魅力がギッシリ詰まった記事が掲載されていた。

嬉しくて、掲載されてから1日1回は読み直している。笑

 

 

書いてくれたのは

ふくりゅうさんという方だ。

Spotifyのキラキラポップ:ジャパンのプレイリストを作っていたり

いろんなアーティストさんの記事を書いてたり…

そんな方なのだが

前に一度私達のライヴを見てくれる機会があって

その時にとっても気に入ってくれた。照

CDも買ってくれてニコニコとお話をしてくれた。

 

 

 

 

洋楽的構造×フォーキーな歌詞が魅力、アイラヴミーという新たな才能との出会い - Real Sound|リアルサウンド

 

 

 

 

↑これが、その記事なんだけど。

私がこだわってるところ全部見抜かれていた!!!!

それがめちゃくちゃ嬉しい。

 

 

『詞曲を手がける、ボーカル・さとうみほのによる、米津玄師やBUMP OF CHICKENを彷彿とさせる“心の痛み”に寄り添う歌詞のチカラ。』

 

と書いてあった。

とても嬉しい。

嬉しくて毎回この文章を見るとクネクネしてる。

米津さん好きだしBUMP OF CHICKENさんなんてずっとずっと大好きだったので

この文を読むと毎回ニヤニヤしてクネクネする。

そしてなによりクネクネするのは

『“心の痛み”に寄り添う歌詞のチカラ』

と書いてもらったこと。

あ、ちゃんと、寄り添えてるのか。えへ、えへへ。クネクネ。

 

これは、こだわりというより

褒められちゃって浮かれてる感じ。

もう、おほほほほ〜って一瞬天狗になりかけて

危ない危ない。とブレーキをかける。

 

 

 

そして、

『洋楽的なサウンド

と書いてあった。

 

そうそう…!そうなんです!!!!

ここでもまたニンマリしてしまった。

これは、すごく、こだわっていた。照

 

前にも書いたけど

私たちはサウンドにめちゃくちゃこだわっている。

洋楽的なサウンド

ノリやすいサウンド

 

それこそ詞がシリアスなので

楽曲自体はポップに。

踊れちゃうようなノれちゃうような

体が動いちゃうような

サウンド、グルーヴ作りに力を入れている。

 

 

それがライヴ越しに伝わっていたのがとても嬉しかった。

ちょっと新しくてクールでしょ??照

今まであんまり聴いたことない感じでしょ??照

 

 

という感じで、最近嬉しい記事を書いてもらったのだ。

いつもブログを読んでくれてるみんなに報告したかった。照

 

 

 

いつもなら、

ああ、こんなこと書いてくれちゃって

でもそんな大した人間じゃないんです。私…

と思っていたが

もうやめた。

 

ありがとうございます〜でしょでしょ〜

私達最高なんです〜って思っちゃうことにした。

 

 

こうやってさ、

私達以外のアイラヴミーのことを好きになってくれた人が

アイラヴミーのことを書いてくれたり話してくれたりする時

「ああ、アイラヴミーってそんな風に見えてるのか」

と客観視できるチャンスだったりするので

すごくありがたいのだす。

それになにより嬉しい。笑

みんなもよかったらアイラヴミーレビューしてね。えへ。

 

 

 

 

はーあ!嬉しかった!

おなかへった!

 

 

 

 

 

全人類おバブ計画

 

 

 

 

 

「こっち見て、一緒に遊んで
抱きしめて、頭を撫でて」





ただそれだけだった。
私のことちゃんと見て欲しかった
ワガママ
私は誰のことも見ないで自分のことばっかり見てるくせに
私がここにいること知って欲しかった
ぎゅってして欲しかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



好きだけじゃ上手くやっていけない


そんなのわかってる
わかってるつもりでも
何に対しても
自分のこと、本音、さらけ出せないことばかりだ




楽しい雰囲気を壊したくない
ガッカリされたくない
相手にも悩みはあるし迷惑かけたくない
そもそも
話したところで何も変わらない





そう思うと、上手く言葉が出なくて
どんどん気持ちが死んで
なにを伝えたらよかったのか、それすらもわからなくなる。


いっつもこうだよ、
あの時も、あの時も、あの時もぜんぶぜんぶぜーんぶ。




全部、好きだけじゃ上手くいかない







夜、急に
イライラして悲しくて
不安で
全てが申し訳なくて
しっかりしたくて
まともに生きたくて
生きてていいのかわからなくなる
自分のことが、許せなくて







そんな気持ちを全部わかってほしいけど
簡単に「うんうん、わかるよ」とか言われると

それはそれで腹が立つ。

 




プライドが高いのね、私
自分のことが好きなのね、私は。
悲劇のヒロインが好きなのね。

しょーがない女の子ね。

と、自分に言ってあげる。





大切な人に限って

自分の本音を伝えられない
ずっとそうだった
我慢することが偉いことだと思ってた
誰かのためになると思ってた
頭では違う、そうじゃない、とわかってても
心がそうだと信じ込んでいる




 









「こっち見て、一緒に遊んで
抱きしめて、頭を撫でて」





ただそれだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと、褒めてくれる。

ガッカリされなきゃ、こっちを見てくれる。

だから、しっかりしなきゃ。

みんなみたいに、ならなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 




「しっかりしなきゃ」は
つっかえ棒になった。

心のつっかえ棒。
それを取っちゃうとバラバラと崩れて

おバブ(赤ちゃんみたいな)なみほのが出てくるので
どうにかそこを死守するために
しっかりしなきゃの呪文をかけていた。

 

 

 

 




本当はそこも全部知って欲しいのに
上手く伝えられなくなっちゃうのは

つっかえ棒が取れた、本当の私を

ガッカリされたくなかったからなんだね




 




私はただ、こっちを見て欲しかったのね。

 

 

 

 

 



おんがくをやってる時だけ取れるつっかえ棒。

ライヴ中は私、とことんおバブになれるの。

うたってる時が一番おバブなんだなって気が付いたの。

 

 

それでその、おバブな状態でいる時が

一番伝わるんだなって、

そんなことにも気づいたの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを読んでくれてるみんなにも、

さみしくて、むしゃくしゃして

苦しくて、バカみたいで

ひとりで泣いて、ジタバタする

そんな夜があるかもしれない

 

 

誰にも言えなくて悲しい日が続いてるかもしれない

 

 

そんな時、一緒にライヴハウスに集まれたらいいなって思うんです。

みんなでおバブになって、さらけだして行きたいです。

泣きながら踊っちゃうようなライヴがしたいです。

 

なにか良いことを言うようなライヴじゃなくて

ただなにかよくわからないけど

叫びたいから叫ぶ。

泣きたいから泣く。

そんなおんがくを鳴らしたいです。

 

 

 

それで、

私もみんなも、

大切な人の前で

おバブになれる日がくるといいなと思います。

 

思い切っておバブになったら

意外と素敵な展開が待ってるかも。

 

少なくとも

今いる場所からは違う場所にいけるんだよね。

 

 

 

 

 

よし、そうだよな、その通りだ!

ブログ書くと自分の心も整理されるな!素敵!

 

 

 

 

 

 

 

 

よーし。おバブになるぞー!

 

 

がんばえー!みほきゅあー!

 

 

 

 




アイラヴミーを聴いてくれるみんなへ

 

 

 

アイラヴミーを聴いてくれるみんなへ。

 

これから聴いてくれるみんなへ。

 

 

こんばんは、Vo.の、さとうみほのです。

前にもこんなブログ書いたかもしれない。

でももう一度ちゃんと伝えたくなったので

書いています。

 

 

 

なにから言おうかな、うーん。

 

 

 

 

 

私は根暗です。でも基本は明るくて

ご飯食べるの超絶大好きで(焼肉がいいなぁ)

ゲームが大好きで

犬と、ゲーセンと、アニメと、漫画も好きです。

 

 

私は最初、自分のためにおんがくをやっていました。

ダメな自分のことをどうにかしたかった。

好きになりたかったのか、こんな自分は嫌いだと言うことで頑張ることから逃げたかったのか

よくわからない。

「こんなダメな自分なんて嫌いだ」「どうせ私なんか」「こんな私のこと好きにならないでしょ?」「あの子の方が可愛いしね」

とか、そんな言葉を並べてうたって

普段口に出せないことを、うたって

気を晴らしていた。

自分に自信なくて、劣等感ばかりでね、

 

 

そういうことを口に出さないとイライラしちゃったり

もっと自分のこと嫌いになっちゃったりして大変だったので

どうにか、どうにかしたくて

曲を作ってうたってたのだけど。

 

 

 

 

これは私のめちゃくちゃ超絶エゴな話ですが

今の私はね、

今の私は、全国のダメンタルな女子、男子に

私のうたを、おんがくを聴いて欲しいのです。

 

 

 

今まで「自分のため」にやってたおんがく

今は「誰かのため」にやりたいのです。

 

 

偽善者とか思って全然良いので最後まで読んでください。(本当はそう思われてたらちょっと怖い)

 

 

私以外にも私みたいな人がいるって気がついた。

いや、前から知ってはいたんだけど

本当に死ななきゃ助からないと思った時に

初めて思ったことがあった。

 

 

 

私は、死ななきゃと思ったことがある。

「死にたい」と思うことは今でもよくある。

でも「死にたい」と「死ななきゃ」は別物だった。

 

 

 

追い詰められて、

死ななきゃ助からないかもしれない

もうこれ以上逃げ場がない

一か八か飛び込むしかない。

もうあとがない、後ろは崖だ

でも目の前は炎が燃え盛っていて無理だ。進めない。

一歩ずつ後ろに下がる。

ああ、もう!無理だ!これ以上さがったら足場がない!

でも前にはもう絶対的に進めない…

私はどうにか助かりたい!

飛び降りるしかない!(死ぬしかない)

と、いう気持ちだった(死んだら終わりなのに)

 

もう絶対的に「死ぬ」しか選択肢がない状態だった。

 

 

 

 

 

 

そういう気持ちになって初めて思った。

「やだ!私みたいに苦しくなって死んじゃいそうな人!待って!死なないで!」

「逃げるための居場所とか選択肢を一緒に作りましょうよ!ねぇ!ねぇ!」

と。(相変わらず焦ると語彙力無くなる)

 

 

 

 

きっと、私の詞に共感してくれる人は

私と似ている。

ものの考え方とか、生きることに対しての姿勢とか。

同じではない。みんなそれぞれ嬉しいことと辛いことはあるし

私にはみんなの人生を覗くことはできないから

同じ気持ちだよ!わかる!わかる!とか軽率に言えないのだけど。

 

 

きっと私達は似ている。

 

 

私はそんなダメンタル女子、ダメンタル男子に聴いて欲しいのだ。

私のおんがくを。

 

 

 

こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれない。怖いな…後々炎上したらどうしよう。(有名になること前提で話してる自信満々マン)

 

 

まぁいいや話そう。

 

 

私は死ぬこと否定しない

死にたいと言う人に「生きて!」とかそんなバカみたいなこと言わない

そんな、その人の辛い気持ち全然わかってないのに、体感してないのに、

「生きて!」「生きるべきだよ!」とか

そんなバカみたいなアホみたいなクソみたいなことぜっっっっっったいに言わない。

(心では「生きて!」と実は思ってるのだけど…)

 

 

 

 

でも、あわよくば間に合いたい。

その人が本当に苦しくなる前に間に合いたい。

私はおしゃべりが下手だから

おんがくでしか伝えられませんが、

やっぱり間に合いたい。

 

 

死なないで欲しい

生きてて欲しい。

 

 

私とあなたは似てる。

って勝手に思って勝手に間に合いたいと思ってる。

 

 

エゴのエゴのエゴなんですけど

その一心で動いてる。

 

 

 

そして、間に合った時

それからダメンタルなみんなに

「共感しました」とか「うたってくれてありがとう」とか言ってもらえた時

すごく、すごく生きててよかったと思う。

 

めちゃくちゃ自分のためになってる。

 

 

 

つまり自分のために!!!

誰かのためになるおんがくをやりたいと思ってるのです。

 

 

結局は自分のためなんだけどね(おい)

 

 

 

でも、私のおんがくが

そんな誰かのためになったら

私は嬉しくて嬉しくてたまらないのだ。

 

 

 

もちろん、

詞だけじゃなくて

おんがくのノリが好きだからってライヴに遊びに来てくれるのも嬉しいよ!

 

 

でも、私が一番伝えたいのは詞。

詞がシリアスだから

曲はポップに、ノれるように作ってるんです。

 

 

でも結局最後は自由に楽しんでいってください。と思ってるので(楽しんでくれることがまず嬉しいしね!)

 

 

自由に楽しんでいってね☺️

ライヴ来たことがない、とか

行く勇気がない、とか

気持ちとてもわかります。

私もライヴハウスひとりで行くの怖かった。最初。

 

それから今も外に出るのしんどい時あります。

他人に笑われてる気がして怖い。

電車怖いし、この姿のまま外に出られないし、

デブ?髪の毛やばい?ていうかおんがくスキルないくせして外に出るとか無理じゃね…?

今の自分のまま??無理だわ…

と、玄関の前でへたれこむ。

なので外に出られない気持ち、勝手にわかるゾォ…と思っています。

 

 

 

 

 

でも、だからこそ

そんな気持ちになったことある人に

アイラヴミーのライヴを見て欲しいなぁ。

どうにか届くようにおんがくをやり続けたい。

どうしたらいいかなぁ。

 

 

 

そんなことを思います。

 

 

 

だから今来てくれているみんなは、本当にありがとう。

すごく、すごく、すごーーーーーく嬉しいです。

そういう不安とか怖い気持ちを持ってライヴハウスに来てくれて、私たちのおんがくを聴いてくれるみんなのこと

私はとっても大切です。

大好きなんです。宝物なんです。ものじゃないな

宝人?です…!!!

 

 

 

 

 

 

生きるってなかなかいいじゃ〜ん

ご飯も美味しいし〜

なんかお洒落も楽しいし〜

おんがくサイコーだよね〜

 

ってみんなと思いたいです。

 

 

 

 

 

とにかく、それだけ

それだけの気持ちで動いてる。

 

 

うただけうたうのは違う

うたうのが好きなだけなら

カラオケで十分なんです。

 

私はちゃんと伝えたいんです。

 

 

生きろ!でもなく、死のうぜ!でもなく、

『アイラヴミー』をうたっていきたい。

 

 

 

だから、これからもよろしくお願いします。

みんなラヴです。ちゅっちゅ😘

 

 

 

 

明日は静岡でライヴです。初静岡。

待っててください。

 

 

 

そしてプチ目標として美味しいハンバーグ屋さん『さわやか』を食べるのが目標です。

 

 

 

 

今日ブログに書いたことは

いつもライヴに来てくれるみんなと、これから出会うみんなに伝わったらいいなぁと思うことなので、

もし「いいなぁ」とか「うんうん、共感!」とか「応援するぜ!」とか思ってくれたら

是非シェアしていただきたいなぁ…なんて☺️思ってますぞ☺️☺️

 

 

 

 

明るく元気な根暗さとうみほのと

最高にアイラヴミーなバンド、『アイラヴミー』をこれからもよろしくお願いします!!

 

 

 

こんなに長い文、読んでくれてありがとう。

 

それでは

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画の主人公みたいに

 

 

 

 

泣きたい時、ちゃんと泣いて

怒りたい時、ちゃんと怒る

 

 

漫画とかアニメの主人公みたいに

いつでも全力で

どんなにでかい壁が立ち塞がっても

あがいてあがいて超えていく

 

 

私もそうなれたらいいのに。

 

 

漫画の主人公はいつも

大切な人達に全力でぶつかっていく。

心の中をちゃんと見せる強さを持っている。

誰のことも愛する強さを持っている。

なにごとにも、めんどくさがったりしない。

時には大切だからこそ殴りかかったりする。

 

大切なことだからこそ

 

 

 

でも私は

上手くいかない時、

どうしたらいいかわからなくて

立ち止まって

できない自分に怒って

自分のこと嫌いになって

周りの誰かのせいにしたくなって

でも誰のせいにもしたくなくて

あがいても、ふんばっても

上手くいかない時は上手くいかなくて

上手くいかないのが続くと

だんだん、また、悲しくなって

つまらなくなって

めんどくさくなって

そんな自分もまた嫌で

だらけた人間になりたくないと思うほどに

なにも手につかなくなって

「やらなきゃ」が重なって

体は元気でも心が疲れていって

どこに自分の気持ちをぶつけたらいいのかわからなくて

大切な人にだからこそいつだって本音でいたいけど

どこまで自分の気持ちを言っていいのかわからなくて

全部ぶつけたら、当たっちゃいそうで

余計なことばかり言ってしまいそうで

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画の主人公みたいに生きれたらいいのになぁ、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のだめカンタービレの、のだめちゃんも

HUNTER×HUNTERのゴンも

ONE PIECEのルフィも

BLEACHの一護も

デビルズラインのつかさちゃんも

私の愛しのカービィちゃんも

我が家の神の諭吉くんも(愛犬)

 

 

みんな素直でまっすぐで

苦しい時も、どんな逆境でも

胸張って生きている

 

 

私だってそうなりたい

ちょっとダメなくらいで

ヘトヘトになりたくない

 

 

 

漫画の主人公、アニメの主人公、ゲームの主人公、みんなの目がすごい綺麗だと思ったから

私もそうなりたいってずっと思ってた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうか、今、私、かなしいんだな

 

 

ずっと悲しかったんだな

 

 

悔しくて

こんな自分が恥ずかしくて

むかついてて

めんどくさくて

本当は褒められたくて

自分に自信持ちたくて

でも持てなくて

 

 

ぐちゃぐちゃだったんだな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰だって

自分の人生の中では自分が主人公なんだから

自分の代えはきかないんだから

やっぱりもっと自分のこと好きになりたい

 

 

 

 

 

こうやってぐちゃぐちゃな気持ちの自分のことも

「まあまあ、可愛い奴め」

って言っちゃいたい。

 

 

自分の気持ち、もっとちゃんと話したい。
いつだって真正面からぶつかっていたい。

 

 

 

 

 

 

 

試しにまずは

大切な人みんなに殴りかかってみようかなぁ…

 

 

 

 

少年漫画の主人公みたいに☺️✌️

 

 

 

 

 

 

(きっと一番最初に自分殴るんだろうな…)