人生ハードモード

さとうみほのの裏アカ的なもの

私がオタクになったわけ

 

 

 

 

私がオタクになったきっかけ。

それはスマートフォンアプリゲーム

DAME×PRINCEダメプリ)』のメア皇子だ。

 

 

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ダメプリに、メア皇子に沼のようにハマって

そこからズルズルとオタクになり

アニメイトに通い詰める日々が始まった

 

 

ダメな王子様を更生させてラブエンドを目指すアプリなんだけど

みんな本当に人間としてダメで、でもすごく魅力的で。

 

私はこのアプリを通して、

ダメ王子達に

『ダメなところこそ伸びしろだ』と教わった。

 

 

そうだね、ダメなところこそ伸びしろだと私も思う。

私は伸びしろだらけ。笑

 

 

 

 

そんなダメプリが6月に配信停止になる。

 

 

 

 

 

終わってしまうのだなぁ、と悲しくなったけど

一個だけ気がついたことがあった。

 

 

 

 

終わりが来れば始まる。ってことだ。

 

 

 

「そんなの、わかってるよ。当たり前のことでしょ」って思ってたけど

よく考えてみればみるほど、よくわかる言葉だなと思った。

 

 

 

 

 

よく聞く話だと、バンドの解散だ。

バンドの終わり。

私達ファンも、メンバーも

すごく悲しくてドン底まで落ちるわけだけど

バンドメンバーの皆様はそこからまた新しい人生が始まる。

どんなに悲しくても絶対的な始まりがやってくる。

それはきっと明るい。

 

 

 

 

ダメプリも終わってしまうけど、すごく悲しいけど

制作者の方々の新しい人生が始まる。

もしかしたら新しいゲームを作ってくれるかもしれない。

キャラクターデザインの方は新しくいろんなキャラクターを生み出してくれるかもしれない。

声優の方々だって、また新しいたくさんのキャラクターに命を吹き込むんだと思う。

 

 

 

 

 

終わるってことは

周りの人達がいくら悲しんでいようと、

終わらせた本人にとっては、また新しい始まりでもあるってことだ。

それはきっと明るいことで、

悲しい気持ちとか悔しい気持ちとか、あるかもしれないけど

それでもきっと明るいことなのだ。

 

次の未来が待っていて

やりたいこと、なりたい自分があって

きっとすごく明るいことなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成が終わって、令和が始まる。

私たちは今からまた新しくなれる。

周りを悲しませちゃうことがあっても、それをちゃんと心に刻み込んで、また、はじめる。

 

 

 

 

 

 

目標があればいつでも新しくなれる。

 

 

 

『自分の手で終わらせたこと』こそ

新しい一歩につながるのだと気がつきました。

 

 

 

 

平成の終わり、令和の始まりに重なって

ダメプリが終わるというニュースが入ってきて思ったことでした。

 

 

 

 

メア皇子…泣

ううぅ…泣

はじめて痛バッグを作った人でもありました…永遠に私の中で生きろ…泣

最推し…ラブフォーエバー…泣